入植に際し各郷里より御分霊を奉斎しその地に小祠を建立した。美登江地区は出雲大社の御分霊を(年月不明)当別太は宇佐八幡大神を明治26年9月23日太美神社に合祀した(明治35年)。西当別神社として明治42年11月12日無格社として内務省の認可を得る。昭和9年札沼線の開通により当別太612番地に移転となり境内地3段歩の寄附を氏子3氏より受ける。社殿25坪を造営、昭和18年6月7日村社に昇格。昭和27年4月28日宗教法人法の施行により本庁認承。昭和48年原野10313㎡を売却、現在の社殿及社務所更に渡廊下を建設。(社殿26坪、渡り廊下11坪、社務所13坪)平成3年6月境外地1155㎡を売却、御神輿及祭具庫社務所の増改築をする。