明治41年11月3日札幌市平岸鎮座相馬神社の分霊を勧進し、地域農業の守護神として千歳郡恵庭村島村字柏木545番地に鎮座。明治42年9月10日社殿10坪造営。明治45年3月15日川上甚松氏が境内地440坪を寄贈し、平岸相馬神社の遙拝所として創立登記す。昭和11年社務所兼公会堂(26坪)を設置。昭和47年柏木神社に改名。昭和52年鉄管鳥居設置。昭和57年老朽化の為、社務所兼公会堂を取り壊し、恵庭市の地域会館兼社務所を設置。平成6年10月21日札幌平岸相馬神社より独立し、宗教法人格を取得。 平成11年11月25日神社本庁所属神社成立。平成12年5月29日相馬神社より境内地及び建物の所有権譲渡成立す。