明治34年春以来氏子等申し合せた処、氏子中より境内地及び永続資本金及び神殿建物等の寄附があり、明治34年8月25日社殿が落成。永続資金も集り維持運営の見込みが出来てきたため1社創立の出願を同年9月25日提出する。