明治22年4月徳島県阿波団体11戸入植、天照大神と地神五柱の大神を奉斎する5角柱を建立、一方明治30年小樽から転住した新潟県人田辺寅吉が稲荷大神を祀り祭事を行っていた。明治35年9月現在地に社殿を造営合祀し材木沢神社と名称を改める。大正13年4月皇太子殿下御成婚記念として土地5町歩を購入し落葉樹5千本を植樹した。大正5年3月社殿を改築総坪数16坪、昭和48年山林49586㎡を売却、同年9月30日神明造り社殿竣成現在に至る。