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西野神社

西野神社

住所
札幌市西区平和1条3丁目1番3号
TEL
011-661-8880
FAX
011-665-8698
例祭日
例祭(本祭) 9月19日 10時より斎行
宵宮祭 9月18日 17時より斎行

※令和3年の例祭については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、神輿渡御・境内での奉納行事・露店は中止となり、参列者を限定し祭典のみ執り行います。
例祭に合わせて奉納提灯献灯を行います。
御祭神
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)
譽田別命(ほんだわけのみこと)
URL
http://nishinojinja.or.jp/

西野地域の開拓は、明治18年、故郷から産土神を抱いて渡道した五戸の入植者達によって開始され、この五戸の人々が開拓の守護神として三柱を奉斎する小祠を当時の西野地域の中心とおぼしき所に建立したのが、西野神社の起こりとされる。

明治32年1月、右股(現在の平和地区)、左股(現在の福井地区)、広島(現在の西野地区)の各集落の小祠を合祀して、西野全域統合の神社として社号を西野神社とし、同年7月には、境内地として安井茂右衛門から300坪、安井岩五郎から150坪の寄付をそれぞれ受け、大正4年、西野神社新築の認可を得て、翌5年に社殿が新築される。

昭和4年1月には無格社から村社に列格され、同年7月、神饌幣帛料供進神社の指定を受け、同年8月には現在の西野福祉会館の地に西野神社遥拝所が造営される。

昭和27年4月には神社本庁統理から、翌28年2月には北海道庁から、それぞれ宗教法人西野神社規則が承認され、同年3月、西野神社の宗教法人設立の登記手続を完了。

昭和42年、大正5年に社殿が新築されてから50年もの年月が経ち社殿の老朽化が著しく進んでいたことから、半世紀ぶりに社殿が建て替えられる。同年、遥拝所が廃止。

昭和58年には、西野神社創祀百周年記念事業の一環として幣殿の造営、拝殿の増築、神饌所の増築、社殿屋根の銅板による葺き替え、回廊や欄干の増設など大規模な増改築が行われ、また、ほぼ同時期に社務所の新築、神札所・物置・渡り廊下の改築、手水舎改装等の工事なども行われたため、境内地の様相が一新される。

平成7年には、創祀百十年記念事業の一環として授与所が新築され、また平成17年には、創祀百二十年記念事業の一環として拝殿向拝と境内の参道への御影石敷設が行われ、境内はほぼ現在の様相となるものの、その後も、第三駐車場の開設、幣殿正面上部・拝殿梁・拝殿向拝への木彫取り付け、神輿殿の新築、各種樹木の植樹などが行われ、境内の風景は現在も変化を続けている。

西野神社
社殿内
授与所

創祀百二十年記念碑創祀百二十年記念碑
神輿殿神輿殿
祖霊殿祖霊殿
人形供養祭人形供養祭
秋まつり(お神輿の渡御)秋まつり(お神輿の渡御)
奥津城(境外)奥津城(境外)
授与所授与所
夏越の大祓夏越の大祓
七夕まつり七夕まつり
禊祓行事禊祓行事
秋まつり(太鼓山車)秋まつり(太鼓山車)
秋まつり(お神輿の宮入り)秋まつり(お神輿の宮入り)

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